トリスタン伝説とワーグナー (平凡社新書)
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昨夜「名著だと思う」と書いてしまったけれど、読み返してみるとそれほどでもなかった。テキストはちゃんと読み込まれているし、トリスタン伝説の概観としては優れているけれど要約の文章が読みにくい。
中世フランス語のベルール、トマの両系統からワーグナーの楽劇、そして20世紀のトリスタンものまでを的確な要約により概観、比較検討。名著だと思う。
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