日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫)

著者
出版者
白泉社
価格
¥590

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まじ名作!厩戸王子(うまやどのおおきみ)に会うため、大学時代、法隆寺へ行きました。梅原猛の「隠された十字架―法隆寺論」を一緒に読むと更にオモロ。

評価・詳細レビュー

(5.0点)

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(4.0点)
聖徳太子はエスパーだった。そして彼がひそかに思慕する相手は蘇我蝦夷・・・。
ファンタジーなのに、こっちが本当に思えてくるものすごいストーリー構築能力。
そして歴史ものとしても相当面白い。
昨今のBLなんてくそくらえですわ。
純粋な耽美、悲恋とはこういうことをいうのです。。。実際うちの兄もかなり感動していました。切ない。

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