眠れなくなる宇宙のはなし

著者
出版者
宝島社
価格
¥1,470
(3.0点)
2008か2009
Amazonの評価が高い本。さほど面白いと思わなかった。内容が簡単すぎなのか。中学生向けなのか。

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(5.0点)
「眠れなくなる」とはよく言ったものでホントに眠れなかった。とはいえ、各章ごとに眠るチャンスが与えられているのでご安心して頂きたい。章は第○夜と区切られていて、章の最後には「おやすみなさい」でしめられている。ある意味ではそれを楽しみにし、その都度眠くなったことは言うまでもない。
宇宙と政治と宗教と科学の話があって、それぞれの話を思慮深く考えまたは考えられているのだが、何より宗教の話が心をつかんだ。
現代において宗教は必要なのかな?とか考えた。

なにより楽しかったことは、著者が楽しそうに宇宙を語ることが伝わってきた。

子どもたちがこれを読んで、宇宙って楽しいと思えたらすばらしいと思う。
大人がこれを読んで子どもの質問に答えられれば、すばらしいと思う。

これだから私は本が好きだ。

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(4.0点)

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