自分をいかして生きる
〈仕事〉は〈人生〉と、〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせで、ほかの誰も肩代わりすることができない一人ひとりの生に直結している。
つまりそれは極めて個別的なものだ。普遍的な言葉で語りきれるものじゃない。
こうすればいいとか、こんな風に働くべきだとか、生きるべきといった話を他人が示すことはできない。誰も自分にはならないし、自分も誰にもなれないからだ。(p.003)
--出典: 自分をいかして生きる
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