小倉昌男 経営学
とにかく何でも“第一”の命令が好きな社長は多い。だが、”第二“がなく、“第一”ばかりあるということは、本当の第一がないということを表している。
何でも第一の社長は戦術的レベルの社長である。うちの会社の現状では何が第一で、何が第二とはっきり指示できる社長は戦略的レベルの社長である。

論理的に説明し、戦略的思考をすることに、尽きる。
--出典: 小倉昌男 経営学
お気に入りにいれた人:0人   お気に入りに追加する