図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
評価 : (4.0点)

人の描写に躍動感がある。また、登場人物同士のやりとりが軽快で、皮肉った表現もみていて苦ではない。
アイデアとしては大げさではあるが、水面下で進められてるといわれているメディア規制に目を向ける意味でも読む価値はある。


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