もの食う人びと (角川文庫)
評価 : (4.0点)

たまたま書店で見かけ手にし反射的にレジに向かってしまったのは、だからなのだろう。
もう10年以上も前だろうか。民放のドキュメンタリー番組でこの"もの食う"旅が放映されていたのを今でも憶えている。
当時、まだ高校生ぐらいだったと思うが、辺見さんのジャーナリスト精神がひしひしと伝わってきた。それがわたしの海馬の奥深くに刻み込まれていたのだろう。

いただきます。
今日は何をしてたの?
ごちそうさまでした。
美味しかったね。
しっかり声にだして伝えようと思う。


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