獣の奏者 II 王獣編
評価 : (5.0点)

しりたくて、しりたくて…
魔法や奇跡ではなく、探究心や好奇心に基づいた「人」の行動が物語の核となっている。
獣の在り方に疑問を持ち、葛藤するエリンの姿には涙を禁じえない。是非多くの人に読んでほしい。


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