平台がおまちかね (創元推理文庫)
評価 : (5.0点)

出版社の営業マンが出会う数々の謎。
私も対書店ではないにしろ、研修で出版営業を経験したので本を1冊売ることの大変さを共感できた。
また、主人公が出会う謎のひとつひとつが秀逸で、かつ読了後に心があったかくなるようなものだった。


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