ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
評価 : (3.0点)

2009年に書かれたもなのでちょっと内容が古い印象。

自分がなんとなく日頃感じていた「ネットの気持ち悪さ」をある程度は代弁してくれているようではあるが、自分が感じたり考えている以上のことは特に得られなかった。
ネットで顧客対応をやってる人には「あるある」ネタ?
読み物としてはあまり面白くなかったので★3つ。


ただ、これを読んで、やっぱり自分も暇人なんだなーというのを再認識させられたので、惰性でネット(というかtwitter)へのアウトプットはちょっと控えようと思った(普段くだらない日常ネタが多いので^^;)


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