一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
評価 : (5.0点)

忍耐力で読んだ本。社会主義と民主主義を誇張しまくった世界で、人が考えることとは?何が正しいとか常識とはまったく逆転していて、それでも日常が刻まれることが、現実にもありうるんじゃないかって怖くもある作品。大作ですなー。


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