打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)
評価 : (5.0点)

やっと読めた。
長さというよりもその濃さのため、なかなか消化しきれず少しずつ読み進めていって、やっと読めた。

高い評価をしている本は全て読みたくなるのだけれど、10年ほど前の本でも手に入らないものがたくさんありそうなので、中古本で探すしかないのかもしれない。でも酷評している本にしても、きちんと調べてあって好印象。彼女の場合は本業といえないのに、このクオリティーの高さ。書評のお手本として、また次に読みたい本を探す索引として、保存しておきたい一冊。


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