国家とエネルギーと戦争(祥伝社新書)
評価 : (2.5点)

言いたいことは分かるが、エネルギー論という割に全体的にデータや科学的な論拠が少なすぎて漠然とした話しに終始している。
とはいえ、原子力の功罪をゼロから見なおしたり、本質的に必要なエネルギー政策とは何かを考えるきっかけにはなる。


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