douka
ライブラリ 11 册 | 詳細レビュー 3 件 | 引用 0
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家守綺譚 (新潮文庫)
評価 : (5.0点)

背筋をシャンと伸ばして、自分の身の丈にちょうど良い生き方をしたい。そういう気にさせてくれる本。たぶん、私の中でここ数年不動のベスト1.


夜の写本師
評価 :(未評価)
はてしない物語
評価 : (4.0点)

クリスマスにサンタさんからもらった。
布張りの装丁で箱入、中の文字は二色のインク。
読む以前に、本としての綺麗さに子供ながらに衝撃を受けた。ものすごく大事に読み始め、読み始めたら途中でやめられず、結局一気に読んでしまい、母に「こんないい本を一気に読むもんじゃありません」と、本気で怒られた。今でも本棚の一等地に鎮座する宝物です。


モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)
評価 : (4.0点)
Papa told me 〜窓に灯りのともる頃〜 (クイーンズコミックス)
評価 :(未評価)
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
評価 :(未評価)
コロボックル物語3 星からおちた小さな人 (講談社文庫)
評価 : (3.0点)
コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ (講談社文庫)
評価 : (5.0点)

シリーズの中で一番好きなお話。小さい頃に読んで、とてもワクワクして楽しかった。でも小さいがゆえに、あるせりふに含まれた言葉の意味に気づかなかった。大きくなって読み返して、それに気づいたとたん、自分が思っていたものよりもっともっと豊かに大きく広がっていく感じがした。モノクロからカラーに替わったくらいの自分の中で印象の変化だった。本って、物語って、言葉ってすごい。そう思ったきっと最初の本。


コロボックル物語1 だれも知らない小さな国 (講談社文庫)
評価 : (4.0点)
コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子 (講談社文庫)
評価 : (3.0点)
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
評価 :(未評価)
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