飛行機の構造を想像できる人が、空を飛ぶ感覚を得られる面白い本。ただし、私は（頭が悪いので）シリーズ全部を通して読んだけれどモヤモヤだけが残った。

奈須きのこ作品が好きならおすすめ。下巻も合わせてどうぞ。人の起源って本当にありそうだよね。あと鮮花がいいね「AzoLto!」

「宇宙が『無』からできたなら、人間にも宇宙は作れるのでは？ほら、『無』ならどこにでもある…」機本伸司作品では最初のこれが一番好きだ。

この決着のつけ方が、すべての中二病的ラノベに対する答えを提示しているようで私は好きだ。

いつかお金持ちになる！という漠然とした夢を抱えていた男子におすすめ。世界のお金のスケール感が分かるのは希少な体験だと思う。（小説の面白味としては微妙。3巻までは耐えて）

これを読んで私は羽川が好きになった。いや、誰でもなるって！（後に神原に傾く）

怖いってのはこういうことだったのだ…。

私は成長物語が好きらしいと気付かされた作品。下巻ももちろんおすすめ。

精神科医伊良部一郎シリーズ第一作。映画も私は好きだ。

青春小説…？当作は伊坂ファンの間では不評らしいが、私はこれが一番好きである。この行間から何かを掴めそうなんだよな。できれば文庫じゃないサイズで読んで欲しい作品。

サスペンス…なの？シリアスからポップまで幅広い伊坂幸太郎作品の中でも、かなりポップよりな作品でおすすめ。続編はあまりおすすめではない。

これまた本当に児童文学なのか疑いたｋ…小説を読みなれない人にもおすすめ。

本当に児童文学なのか疑いたくなる含みのある物語。小説を読みなれない人にもおすすめ。

自分が子供の頃にもこんな行事があったら面白かっただろうなー！と思うと同時に、本当にあったら一人でとぼとぼ歩いていたような気もして怖くもある

一体ここはどこなのか…から始まるサスペンス冒険小説。特にゲームブックをやっていた層にはおすすめ。