makiko_a
ライブラリ 6 册 | 詳細レビュー 6 件 | 引用 0
一行紹介

海外ミステリが一番好みですが、推理小説一般も大好き。最近は恋愛小説にも手を伸ばしてる。


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評価の高い本全て(6)

12番目のカード
鉛を呑まされた男 ニコラ警視の事件2 (ランダムハウス講談社文庫)
ブラン・マントー通りの謎 (ランダムハウス講談社文庫)
魔術師(イリュージョニスト)〈上〉 (文春文庫)
ウォッチメイカー〈上〉 (文春文庫)
ロワイヤル通りの悪魔憑き (ニコラ警視の事件3) (ランダムハウス講談社文庫)

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評価 :

140年前の事件と現在が交差する面白い設定。追われ続ける女の子の抱える秘密と事件が絡みあって、解決されていく様が爽快です。


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どれ読んでもおもしろいんだなぁ。どこから読み始めてもいいけどやはり順番に読むべきか。
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吉田 恒雄(翻訳) ジャン=フランソワ パロ(著者) / 2010-02-10
評価 :

前2作に比べてちょっとこじんまりな感じがするのと、ニコラが壮年になり、もうすぐフランス革命という時期で、国家の犬(?)ニコラの運命はどうなってしまうのでしょうか、、、という余韻を残しているため☆4つ。
革命の結果を知っていると架空の物語でも主人公の安否が気になるものですねぇ。


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吉田 恒雄(翻訳) ジャン=フランソワ パロ(著者) / 2009-08-10
評価 :

ニコラ警視シリーズ第二弾です。
相棒も出来たし、想い人もいるし、ニコラ大忙し。
相変わらずフランスの当時の風俗がきちんと描かれていて(もちろんそれは見たわけじゃないから多少のことは目をつぶりまして)
それだけでも楽しい。料理の描写が丁寧で好きだったりします。


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