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アクティビティ
評価 :ちいさかった頃、誰にも内緒の友達がいた。おおきくなったら見えなくなって、喋れなくなって、存在も忘れてしまう。でもそこには確かに、ふたりの時間があった。今でもあの子は姿そのままに、別のちいさな誰かの友達になってるんだろうか。
「もも」がプリンと過ごした時間は、特別ももだけに訪れたものというわけではなくて、案外多くの人が経験していることなのかもしれない。だから、懐かしくあたたかい。
(選評より)人と怪異が関わらなければ怪談にはならない、ということを教えてくれる作品でした。-
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