人口論 (光文社古典新訳文庫)

著者
出版者
光文社
価格
¥940
(2.0点)
学問には、建設的な批判、が不可欠なのはよく分かる。
ただ、書籍の内容がゴドウィンをはじめ、何人かの研究者への徹底的な批判が大半を占める、というのはどうなんだろうか。

しかも論を締めくくるのが、神の妥当性。
そらぁ、神を引き合いに出せば何でも説明はつくだろう。
そのために誕生させたのが神なのだから。

鋭く鮮やかな考察も多数あっただけに、何となく残念。

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく