Kei Ogawaさんが評価・詳細レビューをつけました。
評価 :

久々の伊坂作品。伊坂の特徴は、「巧妙な幾つもの伏線」だ。本作も、非常にうまく組み込まれている。それが繋がるときは爽快。主人公由紀夫と個性的豊かな4人の父親たちとのやりとりはチクリと来る面白さがある。そして由紀夫のツレない感じもまた好きだ。ちょっと泣きそうになるシーンもあった。視点が一人だけ、っていうのは彼の中では珍しいかも。これはまた再読したい。

  • Satoshi Hirai いままでの作品とは構成が違うようだね。おもしろそう。読んでみようかな。
    2011/09/06 01:11

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