社会を変えるには (講談社現代新書)
現代の誰しもが共有している問題意識があります。それは、「誰もが『自由」になってきた」「誰も自分の言うことを聞いてくれなくなってきた」「自分はないがしろにされている」という感覚です。これは首相であろうと、高級官僚であろうと、非正規雇用労働者であろうと、おそらく共有されています。それを変えれば、誰にとっても「社会を変える」ことになる(p434)
--出典: 社会を変えるには (講談社現代新書)
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