しかけ人たちの企画術
ぼくはうちのスタッフに、企画を考えるときは、「その企画は新しいか、その企画は楽しいか、その企画は誰を幸せにするのか」という3つのことを自問して欲しいと、いつも話しているのですが、それは企画のよしあしを推しはかるためだけではありません。企画することの意義をもういちど噛みしめてほしい、という思いもあってのことなんです。
「誰を幸せにするのか」。こういう視点が、いろんな意味で企画という仕事には必要なんだろうと僕は思いますね。 小山薫堂(P281)
--出典: しかけ人たちの企画術
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