アホの壁 (新潮新書)
評価 : (4.0点)

 まあ最終的に残ったのはこれだけですね。人が違うけど。
 要約するとアホな人物の例をあげてバカにしていく内容です。おもにフロイトを使ってやっています。
 たまには自己反省を忘れて、自分は批判対象から抜いてしまう、「アホだなぁー」とアホみたいに笑っている、こういう楽しみ方をしたっていいではないですか。
 大丈夫、最後は大団円だから。


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