生きているのはひまつぶし (光文社文庫)
評価 : (1.0点)

 ブックオフの駐車場代がかからないように買った一冊。105円。何か買わないと200円取られるので。
 「未発表作品集」となっているんだけど、単にエッセイというか独り言というか、ブログというか……しかも今日こんな記事を書こうものなら即炎上だろうなという感じの、頭の悪そうな、イタい記事で、いかにも「降りた」人の開き直りです。なにを言ってもむだじゃて、という態度。実際そういうことだと自分でも言っていますが。小説のファンですら顔をそむけたくなりそうな。
 イタいとかそういうことを抜きにしても、文章も非常にだらけてやる気がなく、おもしろいところがまったくありません。ひまつぶしにもならん。


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