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難しいけどたぶんがんばれば読めるので、記号論を知らない人で知りたい人は読むといいけど絶版。ユーモアがある。ユーモアがあるというのは例を挙げるときなどのことで、雑談的な内容はまったくはさまれておらず、無駄なく理論的なことが書かれているということだ。だからあんまり一気には読めない。一日に五~十ページくらい。注も込みでだいたい250ページくらいだからそんなに量はないけどまだ読んでる。いま150ページを少しすぎたあたり。 訳は『記号論への招待』の池上嘉彦で、解説も書いていてお得。でも絶版。 二巻はこのあいだ神保町で手に入れた。うれしかった。
難しいけどたぶんがんばれば読めるので、記号論を知らない人で知りたい人は読むといいけど絶版。ユーモアがある。ユーモアがあるというのは例を挙げるときなどのことで、雑談的な内容はまったくはさまれておらず、無駄なく理論的なことが書かれているということだ。だからあんまり一気には読めない。一日に五~十ページくらい。注も込みでだいたい250ページくらいだからそんなに量はないけどまだ読んでる。いま150ページを少しすぎたあたり。
訳は『記号論への招待』の池上嘉彦で、解説も書いていてお得。でも絶版。
二巻はこのあいだ神保町で手に入れた。うれしかった。