渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)
評価 : (5.0点)

サイバーエージェント設立前からネットバブル崩壊後までのノンフィクション。専門用語や難しい表現は省いてくれているようでとても読みやすく一気に読めました。「サイバーエージェント=ネット業界勝ち組」のような安易な華やかイメージとは反対に、相当な苦労をされての「今」であることが感じられます。前に進むことの意味と大切さを教えてくれるような一冊。


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