Yoshiko Gotou
ライブラリ 24 册 | 詳細レビュー 13 件 | 引用 0
一行紹介

ひよこ書店員


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
感じる科学
おさがしの本は (光文社文庫)
女神のタクト
評価 : (2.5点)
萩を揺らす雨―紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)
評価 : (2.5点)
どすこい 出版流通
評価 : (3.0点)
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
評価 : (4.0点)
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
評価 : (5.0点)
舟を編む
評価 : (3.0点)

辞書編纂の話が小説に。言葉の海を渡るための舟(辞典)づくりに邁進する人々の奮闘ぶりがユーモラスかつ愛情深く描かれていて楽しい。最後にほろっとしてしまった。(『天地明察』のじいちゃんたちといい、学者ばかのじいちゃんに弱いのかもしれない)


峠うどん物語(下)
評価 : (4.0点)
峠うどん物語(上)
評価 : (4.0点)

今年の私にとって、とてもすとんとお腹に落ちてくる作品。時期はともかく人は必ず死ぬ。いつかは直面する問題なので、こんなうどん屋さんがあったらいいなぁ。


美しいものを売るために大切なこと
評価 : (3.0点)

読みやすくて「あ、なるほど」と思えることが多い。ここに書かれていることを全ては実践できない気がするけど、一日にひとつこれを実践しようと目標をたてるということでやっていくのもいいかもしれない。で今頭に残っているのは「売り場はステージ。販売員は女優、俳優であれ」。


百歳
評価 : (4.0点)

「くじけないで」もそうですが童女のようなトヨさんの言葉が素直にお腹に落ちてきます。トヨさんのからだを通って出てくる言葉は日常を生きている言葉です。
嬉しいときには笑って悲しいときにはちゃんと泣くといいよと言われたようで、泣きました。涙がちょっとの間止まらなかったです。


黄金坂ハーフウェイズ
チャンネルはそのまま! 4 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)
評価 : (3.0点)

馬鹿が付くくらいまっすぐに進む笠原郁。もー、こんな人には誰も勝てない。うだうだ考える前に動け!


草子ブックガイド(1) (モーニングKC)
評価 : (4.0点)

一読しての感想。「おそれいりました」
ブックガイドになっていて、取り上げた本はちゃんとストーリーにはまっていて、その上涙腺まで刺激してくれて。しあわせ~


スワン~女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)
評価 : (3.0点)

大阪府警 アニマル柄ファッションもまぶしい嵯峨美鈴警部補VSハラマキ。次々にわき起こる事件、事件、事件。最後の最後まで気が抜けない。大丈夫なのか?!ハラマキ。


グラツィオーソ
評価 : (3.0点)

体育会系文化部とでも呼びたい吹奏楽部。大所帯だしまとまるの大変だし。ばらばらな音がひとつになってアンサンブルが完成するように物語も進んでゆきラストを迎える爽快感。青春の音がします。


アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)
評価 : (4.0点)

過去と現在の事件が絡まりながら怒涛のクライマックスへ一気に流れ込む。張られた伏線を回収しつつ、過去と現在を交互に描きながらもスピーディーに読み進めることができて読み易い。事件そのものは重いけど子供たちとのやりとりはほほえましかったりも。取りあえず事件はひとつの解決をみるけど、この話は単に始まりにすぎなかったのねー。


姫様お忍び事件帖 おまかせなされ (徳間文庫)
フレッシュネスバーガー手づくり創業記 (アスペクト文庫 B 9-1)
評価 : (3.0点)

フレッシュネスバーガーが好きなので、つい手に取った1冊でした。著者の栗原氏は楽しんで仕事をしたい人で常にこのことを述べられていますが、私はビジネスの本として読まなかったと思います。フレッシュネスバーガーを作ろうとひらめいて、それを実現させていく過程がわくわく楽しいんです。
開店して初めてのクリスマスを前にアルバイトの女の子たちが全員休みを希望してきてどうしよう?となったり。その解決法がまた楽しかったり。
そうだよね、楽しく仕事はしたいよね。そんな気持ちになります。
ビジネスの本だと思わずに読んでみられることをオススメします。


ほぼ日常 腐女子書店員の4コマ (マジキューコミックス)
評価 : (2.0点)

いつの間にか店長から机の上に置かれていた(あう)。
書店ネタが思ったより少なめなのが残念。
腐女子の日常としては、あんな感じかと。突出したネタはなかったと思うので、笑えるのかどうかが、わかりません。


アインザッツ
評価 : (3.0点)

めざせ普門館!なOB現役高校生入り乱れての吹奏楽な青春。
ブラバンて人数が多いのでとにかくまとまるのが大変。まとまらないと「音」にならないしさ。まとまるんだかどうなんだかの騒動を起こしつつ、ひとつの「音」が出来上がっていくのが楽しい。オリジナル曲のCDも付いてる。
最初少し読みづらかったけど、慣れてしまえばあとは勢いで最後まで。


初恋素描帖 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
評価 : (3.0点)

中二のあるクラスの一人ひとりが主人公の短編連作。ちょっと大人、ちょっと子供っぽい子とか、醒めてる子とか、片思いの子も付き合ってる子達も、そうだよねぇ、こんな感じだったよねぇ。と胸がきゅんきゅん。
この時代には二度と戻れないと思うと余計に。


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