ミネルヴァと智慧の樹―始原(ウロボロス) (電撃文庫)
評価・詳細レビュー
mryuhei
508 册
|
13 件
|
0 件
(3.0点)
以前、白田総統が感想を連続tweetしていたので、気になって読んでみた。いわゆる「ラノベ」だけど、各章の扉絵以外には挿絵はないので、あんまりラノベっぽくはない。とはいえ、作中の色々な設定や小ネタはいかにもラノベっぽくて、そのギャップがなかなかに興味深い。ただ、錬金術・絵画・演劇が世界を改変し得るという根本の設定は面白いけど、その設定が小難しくて、カタルシスを得られるところまで昇華されていない(端的にいうと盛り上がりに欠ける)感じがした。
タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
友人に本をおすすめする
相互フォローしている友人がまだいません。