哲学の教科書 (講談社学術文庫)
つぶやき
10年以上前に読んだ本。この本に高見順の詩「死の淵より」の詩が紹介されている。その詩集のなかの「青春の健在」は駅のホームでぼうっとしていると今でも時々思い出してしまう詩だ。
評価・詳細レビュー
nanigashi_K
519 册
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314 件
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1 件
(4.0点)
教科書となっているが、哲学史などを学ぶものではなく、どの哲学者がどうだという話はほとんど出てこない。予備知識なしでも哲学的な命題に取り組めるという内容になっている。中島に言わせれば「哲学者」と「哲学学者」はまったく違うという、最近話題の評論家とキュレーターの関係のようなことを言っている。
内容はむつかしいが、「難しくて読めない」というものではない。
内容はむつかしいが、「難しくて読めない」というものではない。
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