大震災の後で人生について語るということ
Tatsuhiko Saitoh
262 册
|
7 件
|
0 件
(3.0点)
小説「マネーロンダリング」で初めて知った著者。金融小説として抜群に面白かった。
その後は「経済投資評論家」的なスタンスでの著書が多い。彼の主張はずっと変わらない。国家にも会社にも頼るな(もはや頼れない)自立せよ、というもの。そのための金融資産、生活設計についてしつこく述べている。本書もその一貫であり最新作。震災を契機にますます彼の主張が現実味を帯びてくる状況が語られている。
その後は「経済投資評論家」的なスタンスでの著書が多い。彼の主張はずっと変わらない。国家にも会社にも頼るな(もはや頼れない)自立せよ、というもの。そのための金融資産、生活設計についてしつこく述べている。本書もその一貫であり最新作。震災を契機にますます彼の主張が現実味を帯びてくる状況が語られている。
タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
友人に本をおすすめする
相互フォローしている友人がまだいません。