文章読本 (中公文庫)

著者
出版者
中央公論社
価格
¥580
(3.0点)
 シリーズものだと思ったのだ。
 谷崎は「平易に書け」「外来語はなるべく使うな」などと説いたが、三島はそれに喧嘩を売っているとしか思えないカタカナだらけの文章を書いた。まあ喧嘩を売っているんだろう。
 谷崎読本のすぐあとに手に取ったものの、急にごちゃごちゃやりだしたので読むのが嫌になった。一年ほどしてからやっと読んだ。

参考になった人:0人   参考になった
(4.0点)

参考になった人:0人   参考になった
ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく