走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

著者
出版者
文藝春秋
価格
¥540
(5.0点)
村上春樹作品を全部読んでいる訳じゃあないけど、エッセーが特に好きなんですよ

この本は1982年からずーっと走り続けてきて、おそらく今も走っているであろうマラソン

その中でどういうふうに村上春樹は村上春樹になっていったか??その一瞬の気持ちや今も変わらない気持ちなどがたくさんの言葉として詰まってます



僕もどちらかといえば、短距離よりも長距離のほうが好きですし、けっこうコツコツ派なので、"分かるな~"みたいな気持ちになれました

かといって"さあ、みんなで健康のために走りましょう~"みたいな嘘くさい本ではないので面白い!!



なんとなく一緒に走っているような気分になれます

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