「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか

著者
出版者
青土社
価格
¥2,310

つぶやき

TUCK 
社会学からのアプローチ、都市と農村の関係、うんうんとうなづきながら読んだが、頭でっかちすぎのような気がして疲れた。テレビで原発について語るコメンテーターが読んでおくべきテキスト、というような存在。
TUCK 
やっと順番がまわってきて、今日、借りてきた。

引用

ところが今日においては、この「地方」は必ずしも不可欠なものではなくなり、「ムラ」と「中央」が直結するようになった。それは「地方」がコラボレーターの役割を果たさずとも、「ムラ」が自動的かつ自発的に「中央」の方針に共鳴するようになったためだ。
 これが、本書で進める考察の見取り図だ。
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