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つぶやきました
私が興味のある方向性と違うせいか、なんかすっきりしない読了感。うんうん、わかっているよ、だからなに？というのが率直なところ。別世界のことだと読者に思わせてしまっては、あんまり説得力ないなぁ。
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日本はどこで間違ったのか。正力松太郎が「原子力の平和利用」と言い始めた時か、真珠湾攻撃が成功した時か。安彦良和は日清戦争を選択した時としていて、私もそれに同意。
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ジャーナリストと言っても特定のドライバー目線で語りがち。でもこの本は客観的な視点に立って、極力バイアスを取り除いた良質なレポートだと思う。わかってはいたけどF1の世界の実際って、吐き気をもよおすほどの陰惨さ。クラクラする。タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
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