mzoさんが評価・詳細レビューをつけました。
もんじゅ君(著者) / 2012-03-02
評価 :


「さようなら、もんじゅ君」を先に読んでしまったのでちょっと辛めの点数=☆2つ。ですが内容はとてもわかりやすく中学生でも十分に理解できるようくふうされてますですだよw。原子力発電所とはなにか?原発の問題点はなにか?原発の利点ばかりを聞かされ、教わってきた僕たちですが、この本を読めば誰でも別の考え方があったことを理解できるはずです
人類の歴史の中でまだ決着がついていイナイ技術に対して、あまりにも一方の側の考えだけを聞かされてきたことに愕然とします。科学的に考えるとは、冷静に、様々な立場の人たちの一生懸命な論理を見聞し、自分なりに考えることでしょう。そのためのまさに時期を得た一冊です

でもあまりにも「さようなら、もんじゅ君---高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし」のもんんじゅくんの語りの方が愛くるしいんだよなぁー


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