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評価 :「クランカー」と「ダーウィニスト」の対立を軸に第一次大戦をスチームパンクした作品。今一番ハマっている作品。前作に引き続きこの独特の雰囲気というか、この「技術」世界観は今の日本人には出せないだろうな-。主人公はキッチリ由緒正しき男の子だしそれに絡んだヒロインの設定も、ある種、古典的なストーリー展開といえる
いや日本の「SF」世界は全くアニメの世界にどっぷりつかってしまってるから、こうした幻想的な生身の世界にかえって新鮮さを、いや、僕らの子どもの頃夢見た物語がきっちり進んでいくことが嬉しいのだな。、全く持ってジュナイブルなのだが今の少年少女には流行らないのだろう、昔、少年少女だったもの達のジュナイブルだ!
ああ12月が待ち遠しい!とうとう日本も参戦するらしいし。どんな日本人がイラストになるのだろう^^
評価 :-
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評価 :どこか不思議になつかしいような
誰も一度も読んだことのない、破格の小説をお届けします
って帯に書かれてるし
伊坂さんの新作で書き下ろで長編で、このまえ「PK」出たばっかで全く予想もしなかったもんだから、もうドキドキして期待してしまうでしょ
なのに最初の数ページで「オーデュボンの祈り」を思い出し、そしてさらに数ページ読むウチに、今度は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を思い出した。
なつかしいような
ってそういうことなの?でもさ
一度も読んだことない
ってあてはまらないじゃん!そして最後には著者の後書きとして大江健三郎「同時代ゲーム」に影響されたかのような記述があった
うーん。大江作品の雰囲気はないと思うし、なんか思い切り狙いハズレてる気がする。最近の伊坂さんの作品ではとびきり読みやすかったけども
ああ、こういう厳しい評価するときっと本人は気にするだろうなぁ-・・・ゴメンなさい-
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評価 :
「さようなら、もんじゅ君」を先に読んでしまったのでちょっと辛めの点数=☆2つ。ですが内容はとてもわかりやすく中学生でも十分に理解できるようくふうされてますですだよw。原子力発電所とはなにか?原発の問題点はなにか?原発の利点ばかりを聞かされ、教わってきた僕たちですが、この本を読めば誰でも別の考え方があったことを理解できるはずです
人類の歴史の中でまだ決着がついていイナイ技術に対して、あまりにも一方の側の考えだけを聞かされてきたことに愕然とします。科学的に考えるとは、冷静に、様々な立場の人たちの一生懸命な論理を見聞し、自分なりに考えることでしょう。そのためのまさに時期を得た一冊です
でもあまりにも「さようなら、もんじゅ君---高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし」のもんんじゅくんの語りの方が愛くるしいんだよなぁー-
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