タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。
※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
友人に本をおすすめする
相互フォローしている友人がまだいません。
創元社のこのシリーズはなかなかよさげ。内容は詰め込みすぎず、要点をおさえてるって感じ。文章も読みづらくない。興味の入り口にいい。あと写真が多い。このシリーズはほかにも、まだ読んでないけど『文字の歴史』というのも一緒に買ってあるし、本屋で『魔女狩り』を立ち読みしたりした。
このシリーズはどうもフランスの本の翻訳らしいんだけど、荒俣宏いわくフランス人というのは書物をきれいにデザインするのが好きらしい。これもほぼ全ページ写真(ふるい本やその表紙や挿絵など)がついている。ただ個人的なことだけど、だいたいが左端に本文、真ん中に写真、右端にその写真の解説というふうになっていて、文章がページをばらばらにまたぐところがあるのでそこがちょっと読みづらい。おれはこういうレイアウトになれていないから、気にならない人には気にならないどころかむしろこれでいいのだと思うかもしれないけど。