遺言
評価 : (4.0点)

DAICONⅢからナディアまで、ガイナックス作品が如何に作られたかを岡田斗司視点でまとめた一冊。オタク史の一史料としても一級品し、クリエイターのための作品の制作手法の教本としても優れていると思う。岡田斗司夫の著作を読むのは『ぼくたちの洗脳社会』『オタク学入門』に続いて三冊目だけど、本書が一番面白かった。


参考になった人:0人   参考になった