ましろのおと(4) (月刊マガジンコミックス)
評価 : (3.0点)

今巻は練習シーンと各自の上達が中心で、大きなカタルシスはないけど、相変わらず音が聞こえてきそうな描写が素晴らしい。三味線のことはよくわからないけど、良い演奏をするためには「自分の音」を見出さなくちゃいけないというテーマは、他の芸事に共通するものだと思う。


参考になった人:0人   参考になった