スター・ウォーズ 未来への展望〈上巻〉 (ソニー・マガジンズ文庫)
評価 : (3.0点)

 ふと思いだした。
 本当は映画の範囲を小説で読みたかったんだけど、上下巻揃っているのがこれしかなくて、しょうがないのでこれを買った。古本屋で。
 基本的に読みやすい小説ではあるけども、他の作品とリンクするところは当然のことながらなんだかまったくわからなかった。まあ映画だってあれだけで見てもよくわからないところは多いし。
 表紙がおもしろいよね。現実の歳くったマーク・ハミルじゃなくて、映画に出ていたマーク・ハミルにシワ足したりしてそのまんま老化させてる。ファンの欲望を反映させているわけでしょう。
 ハン・ソロの息子(三人くらいだっけな)がジェダイになっていたりするんだけど、この本では確かまったく出てこなかったと思う。伝説のジェダイみたいな感じのルークと、マラという危険な香りのする(名前の)ヒロインが活躍します。
 なんかコブラみたいな感じだったような。まあコブラは読んことも見たこともなくて、CDろむろむでやったことがあるだけなんだけどね。


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