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レビューはライブラリ管理からしかできなくなったみたい。 週刊誌みたいに好きなところから読んで、暇なときにとくに興味のないところを読んだらいいんじゃない。そこそこ分厚いし、震災以降という以外は個々に関連はないから。まあ勝手に関連づけることはできるだろうけど。 正直なところ、おれはクリストファー・ボルトンの安部公房論が読みたかっただけで、あとはもともと興味がなかった。 名前の豪華さで客を集めている感じはありますね。小松左京の絶筆とか。押井守なんかはぜんぜんやる気がなくて、要約したら「おれはもうトシだから若いやつがんばって」というくらいの話です。 C・ボルトンはよかったけど、全部わかる作品だったというのも大きいかもしれません。安部公房のほかには『AKIRA』にしか触れてなかったから。この人は文芸誌やら思想誌にちょいちょい邦訳があるみたいだけど、単行本出してほしいよなあ。
レビューはライブラリ管理からしかできなくなったみたい。
週刊誌みたいに好きなところから読んで、暇なときにとくに興味のないところを読んだらいいんじゃない。そこそこ分厚いし、震災以降という以外は個々に関連はないから。まあ勝手に関連づけることはできるだろうけど。
正直なところ、おれはクリストファー・ボルトンの安部公房論が読みたかっただけで、あとはもともと興味がなかった。
名前の豪華さで客を集めている感じはありますね。小松左京の絶筆とか。押井守なんかはぜんぜんやる気がなくて、要約したら「おれはもうトシだから若いやつがんばって」というくらいの話です。
C・ボルトンはよかったけど、全部わかる作品だったというのも大きいかもしれません。安部公房のほかには『AKIRA』にしか触れてなかったから。この人は文芸誌やら思想誌にちょいちょい邦訳があるみたいだけど、単行本出してほしいよなあ。