すべては一杯のコーヒーから
評価 : (5.0点)

もう10年近く前の本なのですが、前々から読もうと思っていて今更ながら読みました。

本全体を通して改めて何かを成し遂げる際、”情熱”の大切さを実感しました。特にタリーズを日本に持ってこようとし、できる限りの手段を尽くしようやく千載一遇のチャンスを手にしたあたりは読んでいて胸が熱くなりました。

この本を通してすっかり松田さんのファンになりました。今は議員をやっているとのことなのですが、これからは日本の政治に新しい風を吹きこんでくれるよう期待しています。


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