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公私問わず、人間関係で悩んだ人が行き着くは案外一つなのなのかもしれない。本書は所謂「自己責任論」を説いたもの。こういう本を読む度、多くの日本人が責任という言葉を誤用していることを痛感する。"What it is", すなわち「事実」に関して、私達が負っている責任は限りなく0に近い、しかし、"What you feel about it", すなわち「認識」に関しては、100%自己責任である。そう言い切っているところに本書の価値がある。勝利は、質量/エネルギーと違って、保存量ではない。きっと何者にもなれないお前たちに告げる。「生存戦略しましょうか」
公私問わず、人間関係で悩んだ人が行き着くは案外一つなのなのかもしれない。
本書は所謂「自己責任論」を説いたもの。
こういう本を読む度、多くの日本人が責任という言葉を誤用していることを痛感する。
"What it is", すなわち「事実」に関して、私達が負っている責任は限りなく0に近い、
しかし、"What you feel about it", すなわち「認識」に関しては、100%自己責任である。
そう言い切っているところに本書の価値がある。
勝利は、質量/エネルギーと違って、保存量ではない。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる。「生存戦略しましょうか」