Ayaka Hagiwara
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評価の高い本全て(4)

本にだって雄と雌があります
ついてくるもの (講談社ノベルス)
人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)
作家の猫 (コロナ・ブックス)

アクティビティ

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小田 雅久仁(著者) / 2012-10-22
書評家のエッセイかと思ったら小説でした。
「幻書」と本と家族と系譜の話。古川日出男の「聖家族」を思い出した。
一文が長いのに、読みやすく小ネタも面白い。このボリュームを軽く読める文章は良い。
本好きに嬉しい内容と家の本棚への空想が広がる。
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夏目 房之介(著者) 青木 玉(著者) 常盤 新平 ほか(著者) / 2006-06-24
新しい本を読むきっかけになればと思い借りてみた。
作家は小説家ばかりでなく芸術家も含んでいたようで…
しかし、ほほえましいエピソードや知らない近代美術作品にも目が行くいいきっかけになったわ。
意外と猫の出てくる本の多さに読みたい本リストが増殖中。
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