n_hakuchi
ライブラリ 48 册 | 詳細レビュー 12 件 | 引用 18
一行紹介

日本のインドに住むしがないパートで社長秘書で雑用です。


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介

最近本も漫画もあんまり新規開拓していない。小説は気づけばファンタジーばかり読んでいる。お勧め小説あったら教えてください(好き嫌い激しいけど)


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
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困ってるひと
評価 : (3.0点)
sex
評価 : (3.5点)
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)
評価 : (4.0点)
ふちなしのかがみ (角川文庫)
評価 : (4.0点)
テルマエ・ロマエ IV (ビームコミックス)
評価 : (4.0点)
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
評価 : (2.5点)

NEWラブプラス関係で読み始めました。
ファンタジーだと思います。ミステリではないです。
ぼくの”声”の内容は予想外だったけれど、ぼくの本意やその素振りは十分感じ取れて、伏線というほどのものじゃないし…あっと驚く! 的なオチではないです。
不思議な力系の話は結構読むんだけど…なんかあんまり肌に合わなかったかも。
ふみちゃんもぼくも魅力的ではあるけど、大人が子供のふりをしてるような違和感がどうしても拭えなかった…
あと先生周辺の人物紹介がずいぶん思わせぶりだなと思ったら、解説によれば作品間リンク作家さんなのね。作品間リンクする作家さんは全部読まないと十分楽しめないからなぁ。
でも多分読まないです。


彼女のこんだて帖 (講談社文庫)
評価 : (3.5点)

正直、恋愛小説というものがとても苦手です。作者が男性でも女性でも苦手です。
でも作ることと食べることを絡めると不思議と読める、というか
私自身恋愛と食事が強く結びついているように思っているので、こういう小説なら読めるみたいです。
登場するカップルに夫婦が多かったのも読みやすかった要因かも。

連作短編で、登場人物が少しずつリンクしているので、物語世界がじわじわ広がる感じが楽しいです。
失恋したり繋ぎ止めたり始まったり、その中で料理自体がスパイスのように効いています。

ただ角田光代と私の料理の趣味があんまり合わなかったので星は3つ半。


地球恋愛(1) (KCデラックス)
評価 : (4.0点)

テルマエ・ロマエで一躍有名になったヤマザキマリさんの恋愛漫画。
帯にあるように中高年しか出てきません。
夫婦だったりそうでなかったりします。やきもきしたりしなかったりします。
ドキドキする恋愛はあんまり興味ないしいらない、という私のような人にオススメですw


ああっ女神さまっ(43) (アフタヌーンKC)
評価 : (3.0点)
きのう何食べた?(5) (モーニングKC)
評価 : (4.0点)
空色勾玉 (徳間文庫)
評価 : (4.0点)

ガール・ミーツ・ボーイ的冒険譚。
狭也(さや)や稚羽矢(ちはや)はともかく、輝(かぐ)とか闇(くら)とか王たちの名前とか、とにかく読み慣れない漢字がいっぱい出てきます。最初は特に王が誰が誰だかわからなくなりましたがだんだん慣れましたw
序盤のふわふわした狭也にちょっとイライラしましたが、中~終盤の戦の辺りから引き込まれてどんどん読みました。とはいえ最初からテンポはいいので飽きずに読めたと思います。


フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)
評価 : (4.0点)
トポロシャドゥの喪失証明―ソウルドロップ彷徨録 (ノン・ノベル 841)
評価 :(未評価)
メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録 (ノン・ノベル)
評価 :(未評価)
メモリアノイズの流転現象 (ノン・ノベル)
評価 :(未評価)
ソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル)
評価 :(未評価)
クリプトマスクの擬死工作 (ノン・ノベル)
評価 :(未評価)
蒲公英草紙 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)
評価 : (4.0点)
エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)
評価 : (3.0点)
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)
評価 : (4.0点)

異能の人々をめぐるシリーズ第一弾。「オセロ・ゲーム」と「草取り」が好きです。
著者があとがきで
“手持ちのカードを使いまくる総力戦になってしまった”
“「オセロ・ゲーム」や「光の帝国」はもともと独立した長編で考えていたもの”
と語っているだけあって結構濃い一冊だと思います。
それにしてもほんとに、こういう疲れるファンタジーが好きだな私ってやつは。


十二の嘘と十二の真実 (徳間文庫)
評価 : (4.0点)

あさのあつこと言えば「バッテリー」「THE MANZAI」「テレパシー少女「蘭」」、ノイタミナでアニメ化の「No.6」と、少年少女が主人公の話が多いのかと思ってて、青春寄り、みたいなイメージが正直強かったですが、これは違いました。
どこかの国の后と侍女の話と現代の年老いた女性の話が交錯しながら、語られるのは人間の恐ろしさ。通じて現れる「ツル」の名。これはオカルトチックだから一緒くたにはできないですが、読んでみて浦沢直樹の「MONSTER」を思い出しました。ツルは間違いなくモンスターですな。
怖かったです。でも面白かったー。
読まず嫌いしてたけど、No.6も読んでみようかなぁ。


からくりからくさ (新潮文庫)
評価 : (4.0点)
りかさん (新潮文庫)
評価 : (4.0点)
田村はまだか (光文社文庫)
評価 : (3.0点)
家守綺譚 (新潮文庫)
評価 : (5.0点)

梨木香歩には珍しく? 男性が主人公の一人称小説。植物(と物の怪)にまつわる短編集。
淡々とした綿貫の語りと不思議な出来事にギャップがあって、それが良いです。大体のことを、わからないなりに「そういうものか」と受け入れてしまう綿貫の懐の深さよ・・・。
私が好きなところは、文庫版の解説ですべて言われてしまったので、よかったらそこ読んでください。引用した部分からちょっとでも伝わるかしら。
何故か風邪を引くと読みたくなる本。


裏庭 (新潮文庫)
評価 : (5.0点)
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
評価 : (5.0点)
狐笛のかなた (新潮文庫)
評価 : (4.0点)
空想お料理読本2 (空想科学文庫)
評価 : (4.0点)
空想科学文庫 空想お料理読本
評価 : (4.0点)
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