toyboxKEN
ライブラリ 49 册 | 詳細レビュー 46 件 | 引用 0
一行紹介

貴腐保育士:児童文学・絵本・BLらぶ。


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介

悪食&雑食。発達心理学と発達障害、絵本とリトミックのイイ本有ったら紹介してねー。
東野圭吾・江國 香織・村山由佳・宮沢賢治・中原中也・高村光太郎・カント・富士山ひょうた(最近のお気に入り)


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
星へ落ちる (集英社文庫)
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
きのう何食べた?(5) (モーニングKC)
評価 : (5.0点)
四月は君の嘘(1) (月刊マガジンコミックス)
評価 : (5.0点)

コミックス化する前から目をつけていた一冊。発売日に買いに行かなかったら次の日には無くなっていて結局密林で買う羽目に。一冊目としては面白い。今後に期待。

(2011年9月29日購入・読了)


いちばんやさしいデジタル一眼カメラの基本ノート
評価 : (5.0点)

最近女性の間でも一眼レフが流行ってるらしい。

旦那がしてるから、バージョンを新しくするたびにお古をもらうのでいじってるんだけど、しっかり勉強したことがなかったんで買ってみた。


読んで絶望。
もうちょっと早くきちんと勉強してればなーと思うことしきり。

機能的に使いこなせてないことに改めて気付かされた。

もっとがんばろー。


(2011年7月購入・読了)


わたしとあなたと、黒い犬
評価 : (4.0点)

どんな病気なの、と聞かれたときに説明するのが辛くてたまらなかった。


この本はすごくいい。
絵本調なので子どもでも理解できる。


小さい子に「何で動けないの?」と言われるのがしんどかったが、これで「病気」というのが納得いったみたいだ。


(2010年7月購入・読了)


お菓子の旅―春夏秋冬 (セレクトBOOKS)
評価 : (3.0点)

松江の和菓子は有名で、気張って使い物にするときは米子じゃなくてわざわざ出かけて買うんだけど、こうして金沢や京都の仲間にくくってあると、やっぱりねーって思う。


スーパーで買えるお菓子もお菓子なんだけど、こういう職人さんが作るお菓子は、心も豊かにしてくれる気がする。

でも、おいしいと思わないお菓子ものってたから、それぞれかなぁ。

(2010年11月購入・読了)


自転車で東京建築さんぽ―明治・大正・昭和篇
評価 : (3.0点)

建築物を見るのが好きですw

東京って冷たくて怖いイメージが強くて、避けてたんだけど、行ってみたら案内してくれた人がよかったせいもあるんだけど、興味が出てきた。

やっぱり首都なのでいいものが集まるし。


中でも建築物は明治・大正・昭和の息吹を感じるいいものがいっぱいあるね。


なかなか行けないから、次行った時は見たいところがすぐに出てくるように。

ル・コルビュジエの建築物写真見て、はあはあ言ってるw

(2010年11月購入・読了)


京都のおまんやさん―普段づかいのおやつ散歩
評価 : (5.0点)

京都が大好き。
大学のとき神戸に住んでたけど、暇さえあれば京都に遊びに行ってた。

今でも二年に一度の割合で行くところ。

和菓子が大好き。
抹茶が日常の生活をしてるから。

好きなものがふたつ。
京都に行ったときにめぐってみようと思って買った本。


和菓子は京都の歴史と文化と芸術の凝縮した形のような気がする。


(2010年12月購入・読了)


書愉道―双雲流自由書入門
評価 : (5.0点)

「とめはね!」とか流行ったせいでなのか、最近高校生の書道ブームのせいか、なんか入門書多いですが、これはおすすめ。


とはいえ流派違うととめるところなんかぜんぜん違うんで見てるだけでおもしろい。


子どもに教えるのの手助けになればと思ったけど、ちょっとちがった。

自分でやりたい、勉強したい人向けかな。

(2010年10月購入・読了)


新型ウイルスのサバイバル 1 (科学漫画サバイバルシリーズ)
評価 :(未評価)

(2011年7月購入)


宇宙のサバイバル 1 (科学漫画サバイバルシリーズ)
評価 :(未評価)

(2011年9月購入)


地震のサバイバル (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
評価 :(未評価)

(2011年9月購入)


無人島のサバイバル (かがくるBOOK 科学漫画サバイバルシリーズ)
評価 :(未評価)

(2011年8月購入)


インターセックス (集英社文庫)
評価 :(未評価)

(2011年9月購入)


自選詩集 僕が守る (角川文庫)
評価 :(未評価)

(2011年9月購入)


詩集 風は君に属するか (角川文庫)
評価 :(未評価)

(2011年9月購入)


謎解きはディナーのあとで
評価 : (3.0点)

面白いんだけど、軽い。
木9か木10のドラマみたい。

とはいえキャラクターは魅力的なのでウケると思う。
そこそこ視聴率取れるレベル。

ってか続編希望。執事萌え。


文庫落ちかブックオフで買ってもいいレベル。

(2011年5月購入・2011年9月16日読了)


児童文学最終講義―しあわせな大詰めを求めて
評価 : (3.0点)

児童文学の中で何がよい本なのか、なんてことを教えてもらえると思って読んではいけません。

著者の半生を綴る、といった風な読み物として読むべき。

とはいえ第一線で教えてこられた人なので話の中でちりばめられているタイトルは秀逸のものばかり。

出展文献とあとがきで全体の三分の二を占める本にははじめてであった。


(2010年11月購入・読了)


ぼくをたすけて―子どもを虐待から守るために
評価 : (5.0点)

虐待児をみつけたら。

虐待することは勿論罪なのだが、何故するのか、どうすれば子供たちを救えるのか、そういうことを考えて対応していかなければならない。

虐待するな、と言うことは至極簡単だが、救うことはとても難しい。
言うだけではなく、行動で示す。
それが大事。


ということでこれは入門編としてはとてもわかりやすくていい本。


松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦
評価 : (5.0点)

hidesuke氏曰く「人の本棚に興味がある」んだそうで。



おすすめっす。


自分も雑食だろうなぁと思うんだけど、これを読むと「全然足りてないじゃん」と思うと同時に「たくさんの本に出会いたい」「もっといろんなジャンルを読みたい」と改めて思うんだよね。


この書棚の前に行ったら、絶対住み込みで、出てこない気がする。

(2011年6月購入・読了)


これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
評価 : (5.0点)

年末に大風邪引いて、布団から出られなかったときに(大雪で、ともいうが)NHKで再放送してて大喜びしたのは半年前。

本放送のときに見てて、言葉が日本語変換されなかったところとか、出展作品や論文だったりとか、テレビではわからないことの補完をするために大枚はたいたという。

やはり本の方が勉強になる、身につく、と思った瞬間だった。


ディベートはその場にいるからこそ身になるのであって、その経験を終わってからバックすることでより知識は深まるのだと改めて思う。


やっぱ「文字」は偉大。


本の中身と関係ないじゃん。


カントは好きで勉強してたけど、ベンサムやノージックは不勉強だった。
系譜を示されながら学ぶ哲学こそ、哲学らしいと思う。

(2010年6月購入・8月読了)


永遠平和のために
評価 : (5.0点)

カントの理論は結構こねくりまわしてあって難しいと評判ですが。

楽しい哲学入門には、この本はよいのではないでしょうかー。

哲学書というよりは写真集。さながら銀色夏生。

マイケル・サンデルさんでじみーに注目されたのでこれを機会にw


(2008年6月購入・読了)


空は、今日も、青いか? (集英社文庫)
評価 : (3.0点)

石田氏の初エッセイ。
NHK教育(今はいーてれだっけ?)の番組に出ていて、「この人の考え方もっと知りたいかも」と思って手に取った一冊。

小説は読んだことあったんだけどね。


エッセイって書く人の考え方がわかりやすく出てくるよね。
ウェストゲートパークや娼年を読んだときにはこんなにまともなこと考えてるとは(なんという失礼な意見w)思わなかったから、素直に面白かった。

ただ、エッセイの常なんだけど、話題が古いんだよね。
エッセイってリアルタイムの話題を書くから面白いってことが間々あるんだなって感じたです。



(2010年6月購入・読了)


心的外傷と回復 〈増補版〉
評価 : (4.0点)

この本6800円もするよ。なに考えて買ったんだか(苦笑)


ちなみに小説の資料として買ったんですが、専門書としては読みやすい部類です。
PTSDのメカニズムも丁寧に説明されていて予備知識が不足してても理解できるかな。

やっぱり英語力がもっとほしいと思いました。出展の資料が英語の論文だったりするので、前後のニュアンスでわからないところあっても確かめられないという><;








(2008年11月購入・2010年12月再読)


おおきなきがほしい (創作えほん 4)
評価 : (5.0点)

私の一番好きな絵本のひとつ。


かおるくんが大きな木あがあったらこんなことがしたい、って夢の話。
特に男の子にお勧め。

でも女の子でも繊細で緻密な絵に、きっといろんなことを感じてくれるんじゃないかなって思いますです。

年中くらいからだけど、小学校低学年に読み聞かせても人気です。


発達障害の子どもたち (講談社現代新書)
評価 : (5.0点)

ADHDやアスペルガーなど発達障害児が増えてる印象のある昨今。
その具体的な違いや問題点、それぞれに対する支援の大まかな説明がまとめてある。

専門書のくくりではないだろうが、読みやすく理解しやすいと思う。

もう少し詳しく知りたい方には勧められない。どちらかというと入門書。


周りに発達障害の方がおられて理解を深めたい方にオススメ。
脳の障害だということが良くわかる。


(購入09年・読了11年8月)


うちのトコでは2
評価 : (2.0点)

1の方が面白かった。


見とこ、行っとこ、トコトコ関西 (単行本)
評価 : (4.0点)

関西ラブな私にはホントにスバラシイ読み物でした。特に神戸に対する記述は住んでみて余計共感できるところ。


長田のことが書いてあって嬉しかったりw
単純。


いいとこだよ関西。
面白いよ関西。
一度おいでヨ関西。
住んでみたらもっと幸せになれるよ♪

(購入・読了11年9月)


コルトレーン――ジャズの殉教者 (岩波新書)
評価 :(未評価)

***積み本***



(購入11年9月)


ウィッシュリストへ追加
非公開
タグ

メモ


ライブラリへ追加
非公開
評価
 
読書ステータス
つぶやく
タグ

メモ


タグを入れることで、書籍管理ページで、タグ毎に書籍を表示することが出来るようになります。
また、スペース区切りで入力することで1つの書籍に複数のタグをつけることもできます。

※注意: このタグはあなたの管理用だけでなく、書籍自体のタグとしても登録されます。あなた以外の人に見られても問題ないタグをつけてください。
ウィッシュリストからライブラリへ移動
評価
 
読書ステータス
つぶやく