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ライブラリ 6 册 | 詳細レビュー 6 件 | 引用 0
一行紹介

美術は作るより観る方がいいな、という元美大生、現会社員。カタログやHPを作ったりしてます。


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介

駄目会社員。幅広くアート、ミナ・ペルホネン、フィギュアスケート(TV観戦メイン。真央ちゃん大好き、基本皆好き)バレエ観賞(クラシック勉強中)、ポストロック、オルタナティヴロック 、エレクトロイカ、ネオソウル。映画、演劇、時々サッカー、フジロック。結構サブカル。動物好き


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
Egon Schiele
評価 : (5.0点)

宝物にしてます。絵の具が塗られた正規の作品から走り描きのようなものまで網羅してて、細部まで発見が尽きません。


夢見つつ深く植えよ
評価 : (5.0点)

レズビアンの大学教師が自分の家を持ち、庭を耕す、その過程にある世間の目への葛藤、一人で生きていくという事を「自分の住みかを作る」事とだぶらせて語る進行に感情移入です。このタイトルはいつ見ても素晴らしい…!!ちなみに漫画でこれと似た内容のものというと「グーグーだって猫である」を即あげてしまう私です。女が一人で家を持って、愛おしいものを手のひらに集めながら、無情にもこぼれおちていく、それもまた道程。


2角形の詩論―北園克衛エッセイズ
評価 : (5.0点)

北園宇宙を知るにはこの本が身近でした、自分が学生の時は。なので大切にしてあります。小口や所々に使われている蛍光イエローは彼の透明な小宇宙を語るのに最適な助けになってます。言葉もこの本ではオブジェクトと化してその世界を形作る一つにすぎない…といった感じです。いつも勅使河原三郎さんのダンスの事を連想しています。


フローラ逍遥
評価 : (3.0点)

まだ渋澤龍彦氏を知らなかった時に図書館で出会った本。比較的丸くなってからの本、という評価があるみたいですが、図版も多く読みやすいので入門には良いのかも…(ってこの版はもう本屋にはないのかな…)自分が持ってるのはこの化粧箱入りです。


バルテュスの優雅な生活 (とんぼの本)
評価 : (4.0点)

図版と共にわかりやすくバルテュスを知れます。


バルテュス、自身を語る
評価 : (5.0点)

バルテュスの初めての自身を語る本。最近めっきり本を読みませんが、あっという間に読みました。絵を描く人なら読んでみていいと思います。ジャコメッティ、ブニュエルなどの華麗な人間関係も読みどころです。評価は個人的な思い入れが含まれてますが…


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