makuwauri
ライブラリ 61 册 | 詳細レビュー 33 件 | 引用 0
一行紹介


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介

紹介ってことになると本屋さんごっこの形で雲をつかむような書き方をしていくと思う。人によって本のとらえ方が違うと思うよ。評価が低いとか高いよりもその本の良い点を一つでもあげていこうと思う。高尚なことが全く言えないのであやまっておく。


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
なんとなく大丈夫 (ディアプラス・コミックス)
評価 : (0.5点)

チラ見で面白いかと思って購入したが、すごいつまらなかった。
絵も3割増し表紙絵がきれいなだけで、斜めアングルが好きなのかそんな変な顔ばかり。
内容がまた、ないに等しい。

別作品の、高校生の話の方がまだまとまりがあるけど、最初に出てきたお姉さんは全く話に出なかった。

後、この手デア+でエロシーンはいらん。


ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
評価 : (1.5点)

たぶん3巻買わないわ―って思いつつ読んだんだけど、読み終わってやっぱり買う気が失せた。

時計じかけのオレンジと言えば、映画でブリーフ履いたおっさんが歌いながら蹴りあげるシーンが有名だなぁとか、司馬遼太郎の記者時代のこととかやたら面倒なのー(そういうの好きなおっさん系だなぁ・・・作者の背景なんかそこまでいる?)。とか、最後はこれ「まんだらけ」社長が頑張って古書漫画の価値あげたんじゃないかって思ったら参考文献がそれだった。でも、UTOPIAのネタばれしすぎだろう。って感じでした。


作家と出版社は色々あったりごたごたあったり、面倒なので、栞子のまず最初に「○○出版からですか」っていうツウうの話し方が古書店ならではで嫌だった。後、ネタにもなってつづくであろう、同じ本を何冊も買うってやつ、あれ、通常迷惑行為だと思っている。(ほかの買いたい人に本が回らないから・・・)


で腹が立つのが善意の第三者が入ってたとこ。
書籍ではアリアリのネタだけど、それをしてはいけないのがその世界だろうが!って。


ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
評価 : (2.0点)

栞子さんは、表紙絵と違って眼鏡をかけています。

挿絵の最初の観音様と僕みたいな顔がスゲー怖い。因縁って言うか、そういうのが、細い枝で話の回に繋がっていくんだね。

で、本好きならトリック自体はすごい簡単。でも、それ、現実的にするかなぁ?っていう気持ちが最後まで追う。

まあ、これを読むと、金魚屋古書店を並べたくなるよねぇ。


兎オトコ虎オトコ 2 (ショコラコミックス)
評価 : (2.5点)

相変わらず、おまけ漫画(別物)の方が面白いと思った。


兎オトコ虎オトコ 1 (ショコラコミックス)
評価 : (1.5点)

動物顔が可愛い


部活の後輩に迫られています (ビーボーイコミックスDX)
評価 : (2.0点)

通常版の方。なんかすげー売れているそうだなぁ。

でも、最初の半分ぐらいがモバイル漫画なので読みにくい。

これからこんな漫画増えて行くんだろうなぁ。

腰乃は言葉の掛け合いが面白いと思っているだが、なんかなぁ。

ありていにいえば、アキタ。


ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)
評価 : (2.0点)

で、中は書籍なんですが、この手、って年代が分からない自分語りなので、「この人って自分の仕事分かってんの?」って感じです。読み手がハシハシで、えーとこの年代って80年代なのって、カルチャーを想像しながら読まないとただでさえ時代が流れて行ってるのに。
FBI分析官のあの人とインタビューでやっと時代が読めてきたと思ったら・・・。
って書籍の方は08年で20年の出来事で文庫本で??????ってなったら旦那さんが亡くなってたのかってことが漸く分った。せつないなぁ。


短い文章を仕事としている人は、この手を書くのって下手なんだ。と痛感。

補足、嫌いな食べ物の嫌なワードがげーーーーってなった。


今年ヴォーグの人たちが日本に来たけど、化粧もままならないし、着ている服ももっさりしてた、でも自分に自信があるとても美しい人たちだった。だから、この本読んでちっ、ってなることも多かったけど、時代は変わるんだということと、人としてあいまいすぎる作者がなんでこんなダンナをキャッチできたのかが知りたかった。プロインタビューアーのあの人の本を読んだ方が良かった気もした。今だから


ぼくんち 上 (角川文庫 さ 36-10)
評価 : (4.0点)

西原漫画では一番目と胸が痛い本だ。
町はゴミだめでゴミのようなきたない人たちが住んでいる。

純粋な目で少しだけみんなより早く大人になる子供たちの目で物語は進んでいく。

フィクションなのが分かっていながら、根底にあるリアルさがかなりクル。一度読んだだけで手元には置きたくないけど頭には残る作品。


しゃばけ (新潮文庫)
評価 : (1.5点)


時代小説は設定がめんどいので読みにくい。巻末でも今の時間の記述が欲しい。




でも、妖の考えが人とは違うってのがちゃんと言っているところがよいけど、感覚的に子供妖怪って感じで妖という感じではないことも難点と言えば難点。


木乃伊を普通に扱うお店。なのに、店から「におう」って言ってたのでやっぱり最初から腑に落ちない。犯人(妖)はすぐに見当がついたけど、全然解決にならない犯人像だったし。これってながしで読むべきなのか?

大文字本も出ているらしいけど、最初から最後まで血なまぐさい本だった。


たまたま地上にぼくは生まれた
評価 : (1.0点)

最初の講演内容は、僕は頭がいい、のを自慢しながら卑下しているような内容だった。ならウィーンで日本語学校の先生になんかなるな!日本の学校だからこそ、遠く離れた春夏秋冬を思い出させる教育をするんだし、何より、日本人とつるむな!って。まあ、哲学をしているからこそ、トントン拍子に社会的地位を確立させて名誉的職業にまで上り詰めた訳だけど。

で、生い立ち的な部分は私も似ているとか思ったけど、勉強ばかりしないで友達と遊べよ。運動とか仲間意識の中で哲学的なことを知るんじゃなかろうか?知らないからこの人は遅くなって知るんじゃないだろうかとか。

人間的には面白いと思う。五月蠅いのは分かる、私だって人の流れに乗れない人を舌打ちする爺は大嫌いだが、対話で物を言いあうのはよいことだと思う。田舎でも誰も通らないのに音楽信号機があったり、サイレンがなったりで日本人はひとつのことで複数のことを回避するのが好きな種族なんだと思っているから。

インタビュー形式のは、インタビューアーがすごい頑張っているところとかばかり読んでた。

自分にも遠回りな人生を送っているので、苦しいからこそ生きているんだということは読んでて共感できた。でも、この本を手元に置きたいとか思わない。この人の考えは浄土真宗的とも思えるから。

やはり私は哲学って何?って思った。


交渉人は嵌められる (SHYノベルス)
評価 : (2.0点)
檻の外 (Holly Novels)
評価 : (2.5点)

箱の続き。
古い家に住む喜多川。
その古い家の想像は、過去箱の中で書いた絵そのもの。
喜多川は小さな夢を実現できて良かったなぁと思った。

子供がいい子で本当にいいなぁ。

でも、あまりにも早い流れで、ことが終わりすぎだ!

麻理子目線よりも苦労した妹ピックアップしてほしかったなぁ。

疑問に思ったことは、大人海水パンツを履いて脱げなかったのか?とか、風呂が汚い?の、小さな疑問の数々、そういう細かいところが書ききれないのがこの手の作品なんだよねぇ。


箱の中 (Holly Novels)
評価 : (2.0点)

評判の箱の中。
たとえて言うなら始終冬の冷たい風が吹いている感覚。
喜多川がなぜ党野に執着したのかが今一つピンとこなかった。
同時収録の探偵についても泣く人はいるらしいが私にはピンとこなかった。大江の感覚が星を守る犬の感覚にも似てたかもしれない。自分には非がないのか!って。

たぶん、堀の中のシリーズやら柴田やらを読んで、最後にモリアサ読んでいた私には箱の中のゆるさがなじめなかったんだろう。


チャンネルはそのまま! 4 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
評価 : (4.0点)
深呼吸 (ビーボーイノベルズ)
評価 : (2.5点)

深呼吸の、谷地の本の話が本好きにはそう思うって同意。
最後に猫を連れていきたい、駄目なら本をってところで、の受け答えが何とも言えなかった。


そのうちプラン
評価 : (3.0点)
坊主DAYS (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)
評価 : (1.5点)
チャンネルはそのまま! 3 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
評価 : (3.0点)
チャンネルはそのまま! 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル)
評価 : (3.0点)
チャンネルはそのまま! 1―HHTV北海道★テレビ (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
評価 : (2.5点)
ぎんぎつね 1 (ヤングジャンプコミックス)
評価 : (3.0点)
ストロベリー・デカダン EternityⅢ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
評価 : (3.0点)

永遠の愛を求めての話だったけど、何度も何度もそれの問答が続きました。最初から太郎ちゃんは見守るというスタンスだったのは見えてたし、実はみんな色々あるけどいい奴に収まっている。けど、不服を言うなら、茂は少し出番があったけど薫ちゃんが出てこなくてがっかりだった。絵の変化とみっちりした内容なのでストロベリー・デダカンの初期からのファンとしてはうむ―となったわけです。


ストロベリー・デカダン EternityⅡ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
評価 : (2.0点)

あんなに酷ことをしながら実はいい奴。それが本橋BL!


ストロベリー・デカダン EternityⅠ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
評価 : (2.5点)
さんすくみ 3 (フラワーコミックス)
評価 : (2.0点)
ホントのところ (ドラコミックス 293)
評価 : (2.0点)
Baby comics EXTRA 秋山くん (POE BACKS)
評価 : (1.0点)
決戦!太陽系戦域〈上〉―銀河の荒鷲シーフォート (ハヤカワ文庫SF)
評価 : (2.0点)

士官学校校長先生編。昔のシーフォートの士官学校時代とリンクしてごっちゃになります。今になって、サー・イエッサーとアイアイサーが日本語訳で区別がつかなくなり出しました。罰則がたまりそうです。トヴァリーの嫌味がいい味を出しています。そして舞台は町の中へ、一人乗りこむシーフォートそしてあいつが帰ってきた!っていう所で上が終わり。


激闘ホープ・ネーション―銀河の荒鷲シーフォート〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
評価 : (3.0点)
激闘ホープ・ネーション!―銀河の荒鷲シーフォート〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
評価 : (2.0点)
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