Rena Ikeda
ライブラリ 53 册 | 詳細レビュー 6 件 | 引用 22
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夢をかなえるゾウ
「世界は秩序正しい法則によって動いとる。成功も失敗もその法則に従うて生まれとる。だから、その法則に合わせて自分を変えていかなあかん。その法則と自分のズレを矯正することが、成功するための方法であり、成長と呼べるんや。」
(147頁)
--出典: 夢をかなえるゾウ
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ぼくは勉強ができない (新潮文庫)
過去は、どんな内容にせよ、笑うことが出来るものよ。
(193頁)
--出典: ぼくは勉強ができない (新潮文庫)
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ぼくは勉強ができない (新潮文庫)
どんなに成績が良くて、りっぱなことを言えるような人物でも、その人が変な顔で女にもてなかったらずい分と虚しいような気がする。女にもてないという事実の前にはどんなごたいそうな台詞も色あせるように思うのだ。変な顔をしたりっぱな人物に、でも、きみは女にもてないじゃないかと呟くのは痛快なことに違いない。
(17頁)
--出典: ぼくは勉強ができない (新潮文庫)
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評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
内田 成功が運っていう言葉の意味は、成功というのは基本的に他人が手を差し伸べてくれて、「あ、すいません」って引き上げてもらってようやく岸にたどり着いた、っていうようなことです。自分で這い上がったわけじゃないよ。
(#517)
--出典: 評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
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評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
内田 「真の勝者」は誰か? よく聞かれるんです。「危機的状況を乗り越えるために正しい選択をするにはどういう能力がいるんでしょう?」とか。でも実は、そんな問いをしている時点でもう手遅れなんですよ。AかBのどちらかを選んだら生き残る、どちらかを選んだら死ぬ、というような切羽詰まった「究極の選択」状況に立ち至った人は、そこにたどり着く前にさまざまな分岐点でことごとく間違った選択をし続けてきた人なんだから。
 それまで無数のシグナルが「こっちに行かないほうがいいよ」というメッセージを送っていたのに、それを全部読み落とした人だけが究極の選択にたどり着く。「前門の虎、後門の狼」という前にも進めず、後ろにも下がれずという状況に自分自身を追い込んだのは誰でもない本人なんだよ。
--出典: 評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
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評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
内田 時代を振り返るときって、つい「進歩史観」か「末法思想」かどちらかを選ぶでしょ? どんどん良くなっているか、どんどん悪くなっているか、どっちかしかないと思いたがる。でも、実際は上がったり下がったりしながら時代って動いてる。生まれてから死ぬまでを振り返って、スタートラインよりもちょっとでもいいところがあったら、「なかなかいい時代を生きたなあ」と総括していいんじゃないかな。
(#2105)
--出典: 評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
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評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
内田 取引したあとに、「なんだよこれ。こんなもんに金払えるかよ」って言われるかもしれないって、自分の納めた品物にほんとうは自信がない人間が「キャッシュと引き替え」って言うんだよ。
(#550)
--出典: 評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)
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結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ
嬉野 定点観測がやっぱり好きなんですよね。そんなにカメラも振りたくないっていうのは、そうですよね。おんなじとこでずぅーっとっていう。そうすると、そこのなかでの変化っていうものを、やっぱり、注目できるんですかね。
(107頁)
結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ
ある出来事があったときに、それはどのように受けとめても面白い偶然なのではなく、受けとめる側がどう受けとめるかによって偶然になるかどうかが決まっていく。
(126頁)
結局、どうして面白いのか ──「水曜どうでしょう」のしくみ
嬉野 「ワンパターンでいこうよ」ってのがあったんですよね。「ワンパターンっていうのは王道じゃないの?」って。
(107頁)
頼れない国でどう生きようか (PHP新書)
(古市)できるだけ持たないようにはしていますね。持っても意味がないものは極力持たない。意識的に持つようにしているのは、人脈くらいでしょうか。人脈って非課税じゃないですか。モノを買うことや不動産を持つことに課税はできても、人脈には税のかけようがない。だから、そういう資産は持つようにしています。
128頁
--出典: 頼れない国でどう生きようか (PHP新書)
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頼れない国でどう生きようか (PHP新書)
(加藤)何をもって自分に必要な情報かというのは、思考錯誤しなくちゃわからない。メディアの情報をキャッチアップしていれば、見えてくるって話でもない。だから僕はね、常に行動ありき、というのがすごく重要だと思う。人に会いにいく。酒を飲む。話を交わす。感じて、表現する。コミュニケーションの中で情報を判断する自分の軸を見つけていく。
68頁
--出典: 頼れない国でどう生きようか (PHP新書)
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頼れない国でどう生きようか (PHP新書)
(加藤)ジャーナリストたちはたくさんのことを知っているのに、記事には平板なことしか書かないんですよね。一方で学者さんたちは、専門外のことまで発言して浅い話になっちゃうケースが多いみたい。
62頁
--出典: 頼れない国でどう生きようか (PHP新書)
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絶望の国の幸福な若者たち
 「今時の若者はけしからん」と苦言を呈する時、それを発言する人は自分がもう「若者」ではないという立場に立っている。そして同時に、自分は「けしからん」異質な若者とは別の場所、すなわち「まっとうな」社会の住民であることを確認しているのだろう。
 つまり、「若者はけしからん」と、若者を「異質な他者」と見なす言い方は、もう若者ではなくなった中高齢者にとっての、自己肯定であり、自分探しなのである。
 自分が「異質」だと感じたものを素直に認めてしまうと、自分が社会にとって「異質」な存在ということになってしまう。逆に自分にとって「異質」なものを「異質」だと断じてしまうことで、自分は「異質」ではないことになる。
(60頁)
--出典: 絶望の国の幸福な若者たち
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ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
リーダーシップとは、直面する難題から逃げないことである。
301頁 あとがき
--出典: ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
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ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
痛んだ企業の痛んだ事業と痛んだ資産を建て直すとは、雇用と事業をどこまで守るべきなのかを痛みを持って決断することである。私たちは全能の神ではない。一人の人間としては一人でも多くの従業員の雇用を守り、一円でも多い利益につながるような事業にしたいと願う。だが、その願いを聞いてもらえるほど世の中は寛容ではない。したがって血を流すことはあっても、何を最後の一線として守るのかの決断を、神ではないただの人間の集団がしなければならない。
300頁 あとがき
--出典: ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
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ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
そんな話をして私は、「決断を下すに当たって、八〇パーセントの検討で踏み出す勇気を持ってほしい」と訴えている。
「私の経験から言っても、八〇パーセントの自信があれば、ほどんどの決断は正しいものになる。失敗を恐れてはならない。」
188ページ
--出典: ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録
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星の王子さま (新潮文庫)
「なつかせたもの、絆を結んだものしか、ほんとうに知ることはできないよ
(中略)
きみも友達がほしいなら、ぼくをなつかせて!」
「どうすればいいの?」王子さまは聞いた。
「がまん強くなることだ」キツネが答えた。
--出典: 星の王子さま (新潮文庫)
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陰翳礼讃 (中公文庫)
19頁
そこでわれわれは、機械に迎合するように、却ってわれわれの藝術自体を歪めて行く。西洋人の方は、もともと自分たちの間で発達させた機械であるから、彼等の藝術に都合がいいように出来ているのは当たり前である。そう云う点で、われわれは実にいろいろの損をしていると考えられる。
--出典: 陰翳礼讃 (中公文庫)
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新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」
ウィリアム・ジェームスという哲学や心理学で有名な先生がいるんです。彼が、学生から「人生は生きるに値するか」と真剣に聞かれたとき、まず、その問いは証明不可能だから、わからない、と。でも、わからないからこそ、「人生は生きるに値することにしよう」「そういう信念を持つから歩みだせるんだ」、そう言ったんですよ。つまり、歩んでいるからこそ、何かを成し遂げる可能性が出てくる。だからこそ、結果において、人生は歩むに値するものになるんだ、とね。
204頁
つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話
106頁 西村佳哲さん
お金を使うかわりに「関係」を使うということでもありますよね。たとえば、僕の肩を今、誰かが揉んでくれたとします。お礼にお金を渡したらそれまでだけど、何もしないでいたら「この人に何かお返ししたいなあ」と思いながら生きていくことになる。お互いに関係が清算していない状態は、煩わしさはあるにしても「豊か」ですよね。お金を使わない方が関係を結びやすかったり、維持できたりする。
情報の呼吸法 (アイデアインク)
あらゆることの過渡期であるこれからの時代は、「転換」を恐れないマインドが重要です。軸は持ちつつ、優れた考え方を自分の中に迅速に取り入れられる柔軟性が今求められているのだと思います。
--出典: 情報の呼吸法 (アイデアインク)
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