一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

(3.0点)
完全なる敗北。救いがない。


当時は、共産主義とかファシズムへの批判と、みなされたらしい。
2014年の、労働力の搾取(ワーキングプア)と富の集中(一億総中流だった日本に富裕層が出現)
に置き換えて読んじゃったよ。

権力への執着。二重思考。

どちらかというと、私は洗脳されて
いるし、洗脳されてる方が生きやすいと思った。(思考停止)

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(5.0点)
忍耐力で読んだ本。社会主義と民主主義を誇張しまくった世界で、人が考えることとは?何が正しいとか常識とはまったく逆転していて、それでも日常が刻まれることが、現実にもありうるんじゃないかって怖くもある作品。大作ですなー。

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(4.5点)

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(5.0点)
「ビッグブラザー」とは?言葉を退化させることを進歩としている荒廃した世界。その世界に反発心を抱いた主人公がとった行動は?すごいすきな世界観でした。もう一回読みたい。。。

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(4.0点)

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