AKG_K24P
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一行紹介

ふたなりレズ声優


※ 50文字以内で自己紹介をしてください。
自己紹介

まんがまんがエロマンガまんがSFエロマンガまんが


※ 1000文字以内で自己紹介をしてください。
ひらめきはつめちゃん(2) (ブレイドコミックス)
ひらめきはつめちゃん(1) (BLADE COMICS)
平成生まれ (1) (まんがタイムKRコミックス)
はるみねーしょん (2) (まんがタイムKRコミックス)
はるみねーしょん (1) (まんがタイムKRコミックス)
あまがみっ! (2) (ファミ通クリアコミックス)
あまがみっ! (1) (ファミ通クリアコミックス)
つらつらわらじ(3) (モーニングKC)
極めてかもしだ 4 禁愛篇 (フランス書院コミック文庫)
極めてかもしだ 1 (ビッグコミックス)
評価 :(未評価)

内容覚えてるし、絶対読んだ記憶もあるし、持ってると思うんだけど、家中のダンボールをあらためても見付からない。己が山本直樹の漫画を売るとは思えないけど、立ち読みするとも思えない。どうせ百円だろうし。
頭が悪くて性格もいじけた少年が、女子生徒と教師がセックスしてる現場を押さえ、裏口で高校に入学。女子生徒、教師両者を脅迫しながら抑圧の厳しい進学校でサバイブするという物語。


月刊ほしのあき Special (SHINCHO MOOK 79)
評価 : (1.0点)

久しぶりに見たら、どうしてこんなもん取ってあるんだろう、というくらいゴミだった。買った当時もいい印象は持ってなかったように思う。
ところどころメッシーな部分があったり、カラコン入れたり、海外のカメラマンに撮らせたらしいけど、それが何か勘違いの元だったと思う。これじゃ抜けない。


Sweet Goddess―叶美香写真集 DVD付
評価 : (4.0点)

会社の、あるプロデューサーのデスクに置いてあったので、時々こっそり見てました。見開きのおっぱいが良かったです。豊乳という感じで。
でも、体の相性ということでいうと、僕は幼児体形の女性の方がいいみたいです。だから、こういうのは鑑賞物ですね。


色彩の息子 (新潮文庫)
評価 :(未評価)

名古屋には、愛知県民なら大体知ってる東海中学・高校という私立の進学校がある。頭の良い奴が集まる関係で奇人の比率が多いのは、進学校にありがちなアレだ。
己は勿論、そんないい学校は出てないのだが、己の一番付き合いの長い友人はそこのOBである。この本については、彼から教えてもらった。
当然、こんな本が教科書に載ったりすることはないのだが、何故か東海高校の試験問題にこの作品の一編である黒のなんちゃら(章ごとに色分けしてある)が使われたらしく、その内容がおかしい、というので一部生徒の間で話題になったそうだ。
話を聞いて読んでみた。件の章のラストはいいところのお坊ちゃんが、自分で掘った穴に寝そべってる。それを見た使用人の娘(主人公)が何をしているのか尋ねると、「僕は僕を埋葬しているんだ」とか何とか言われて、娘はジュンとなっちゃう、といった展開だった。ジュンは盛り過ぎたかもしれない。


パプリカ
評価 : (4.0点)

学生の頃、己は友達がいなくて、講義の隙間の空き時間は主に図書室で本を読んでばかりいる暗い奴だった。その頃に読んだ一冊。
漫画化された方を先に読んでいたが、終盤の展開は知らなかったのでかなり驚いた。後にアニメ映画化されたものは、かなりエンタテインメントとして誇張されたもののように感じられるかもしれないが、原作を読んだ者としての立場から言わせてもらうと、オリジナルの終盤を読んでいるときの印象を極めて忠実に映像化したカタストロフだった。ただ、読後感としては原作の方がオールナイト上映見終えた感じで、映画はジェットコースター乗ってきた感じだった。


パプリカ (トラウママンガブックス)
評価 : (4.0点)

中学生か高校性くらいの頃に読んだ。確か雑誌が休刊になったかなんかで、途中で打ち切りになっちゃったのね。敵が明らかになって、これからどうなる? というところで終わっていたので、続刊を楽しみにしていた己は想定外のビーンボールに面食らった。ビーンボールが飛んでくることを想定する奴はいないか。

で、劇場アニメ化された際に続きを描き足してちゃんと完結した作品として単行本が復刊されたらしい。そっちは読んでない。それよりも先に原作の方に当たって結末まで読んでしまったので。
このレーベルから出てるってことは、己と同じで未完を惜しんだ人が多かったんだろう。


スペース (創元推理文庫)
評価 :(未評価)

前二作から大分間を置いて刊行されたんだと思う。これだけなかなか文庫化されなくて、サラリーマンのときに東京駅の丸善で新書を買ったんだと思う。制作費で領収初切って。
で、買ったはいいけど、忙しさにかまけてよんでなくて、ずっとデスクの中に入れっぱなしだった。
それから、退社するときに引き払ったときの荷物の中にまぎれ、引っ越しの荷物にまぎれ、どこに行ったか分からなくなったので、もう文庫も出たし、買っちゃおうかなー、と思っていたんだけど、最近部屋の荷物を整理していたら発見した。でも、また箱の中にしまっちゃったのでどこへ行ったのやら。
少し読んだけど、さすがに描かれる主人公像が古いんだよなあ。まあ、そこら辺は一作目を読んだときから変わりないので、それもふくめて古典少女漫画を読んでるような、不思議な雰囲気。あ、まだ読んでないのにこんなこと言えねーや。


魔法飛行 (創元推理文庫)
評価 : (5.0点)

これがその続刊。連作ものは一発目がおもしろすぎると段々尻すぼみ、ということになりがちだが、むしろ、更に上を行くおもしろさに驚いた。


ななつのこ (創元推理文庫)
評価 : (5.0点)

ミステリって苦手なのだが、友人から「例えば、スイカ泥棒は誰か、といった問題を暴くようなミステリ」と紹介されて、俄然興味を持って読んだ作品。すごくおもしろかった。女子大生「駒子」の日常を追う短編連作の形式になっていて、その隙間隙間に上記のスイカ泥棒のような謎というか不思議というか、疑問が湧き起こるので、それを名探偵のよろしくズバリと解決していく、というお話。
一見、それぞれの話が断片的なものに思えるのだけど、ラストで各エピソードに散りばめられたピースがパチッとはまって完成像を見せたときに、読み手は「ああ、これはミステリだわ」と納得せざるを得ない。

学生時代、大阪に遊びに来た兄が東京に帰るときに、「新幹線の中で読む本貸してくれ」というので、続刊と併せて二冊渡したら、「おもしろかった。電車の中で全部読んじゃった」というメールが来て、とても嬉しかった。
振り返ると、己にこの本を紹介した友人も、己がこの本の感想を語るのを聞いて嬉しかったのかもしれない。
そういうわけだから、みんな読むがいい。


ルパン三世/さらば愛しきハリウッド (1985年) (双葉文庫―ゲームブックシリーズ)
評価 : (4.0点)

ルパン三世の二次創作的というか、設定を借りてオリジナルストーリーを描いたゲームブック。難易度は激ヌルだが、むしろ読み物としておもしろいので、攻略していくというよりは、失敗ルートも含めて楽しみながら読み込んでいく感じ。小学生の頃、どっかでもらった本の中に紛れ込んでいたのを見つけて何度も何度もやりました。いつの間にかなくなってたけど、捨てちゃったのかな?
よくよく見たら、著者が当時富士見ファンタジアかどこかで『宇宙一の無責任男』シリーズ(無責任艦長タイラーといった方が分かりよいか)を書いていた吉岡平だった。兄貴がシリーズを読んでいたので、何か奇妙な縁を感じた。


ロードバイクのメンテ&修理 最新版―達人が教える自分でできる虎の巻 シマノ/カンパニョーロ/スラムの最新ロードコンポ (ヤエスメディアムック 261)
評価 : (5.0点)

己はこれで覚えた。
パーツメーカーごとの規格の違いにも応じた丁寧な写真説明があるので、コンポーネントがメーカー統一されてないような設計の自転車でも対応。
己が買った年にはまだシマノとカンパニョーロしかなかったけど、MTBパーツメーカーのスラムもロードに参入したことで、本書でもスラムのパーツを取り扱ったようだ。
別にスラムで組んだロードを購入する予定もないが、本屋にあったら買っておきたい一冊。


三国志(8)(吉川英治歴史時代文庫 40)
評価 : (1.0点)

実は読む前から、「三国志って結構長い話だろうに、全八巻って意外に短いな-」と思っていたら、ここまで読んで驚いた。
何と吉川英治、孔明が死ぬところまで書くと「後は原書にあっても蛇足である」と言い捨てて、蜀の滅亡までを簡素な説明書きにして終えてしまった。えーっと思った。
元々、友人と三人でゲームをプレイしていたら、二人は三国志に詳しくて盛り上がってるのに、己だけ分からなくて悔しい! という知識の差を埋めるために始めた部分もあったため、埋まらなかった溝が大きくて泣いた。最近の三国無双では司馬一族の台頭から秦王朝の成立までのエピソードも扱ってるそうなので、尚更その辺が重要だ。


三国志(7)(吉川英治歴史時代文庫 39)
三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38)
三国志(5)(吉川英治歴史時代文庫 37)
三国志(4)(吉川英治歴史時代文庫 36)
三国志(3)(吉川英治歴史時代文庫 35)
三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34)
三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)
評価 : (5.0点)

すごく絵に描いたような消費者で恥ずかしいのだが、学生時分に『真・三国無双3』にドハマリして、読み始めた。既に北方謙三も執筆を始めていたけど、まだ完結してなかったので、こちらを選んだ。
三巻くらいまで読み進めたところで例の夏休みの課題が出されたので小説のうちの一本をこれにしたら、他のゼミ生にすげー引かれた。己は「学術書四冊、小説四作」と言ってるのに宮部みゆきの感想文しか書いてこなかった女子の方がよっぽどアレだと思うんだけどなあ。
以来、ゼミ内の主に女子から三国志キャラとして認定された。何となく、三国志はオタクの読み物なんだなあ、という認識を持つようになったきっかけ。

本はおもしろかった。特に序盤がいい。若い頃の曹操とか無茶苦茶でたまらん。作者が奸物として曹操を描こうとするほど、アンチヒーロー化していって、愛着が増す。
意外に他では語られることが少なく、僕も知らなかった若き日の曹操と陳宮の因縁から、呂布と並んで断首されるシーンは胸が熱かった。その脇でちゃっかり命乞いをする張遼が、ゲームでは愛用キャラだっただけに殊更格好悪く見えたり。ここで張遼だけ助かる流れは、今日的な三国志だとむしろ曹操の大物感を出すためにか、張遼は死を望むが曹操が才を惜しんで止める、というかたちになることが多いと思う。SDガンダム三国伝だとどうなってたっけ……


唯脳論
評価 :(未評価)

学生時代に教授が夏休みの課題として本8冊読んで読書感想文書いてこいって、小学校の先生みたいなこと言い出しまして。学術書4冊、小説4作で書いてこい、学術書は先生のオススメをリストにあげておく、と渡されて、その中に挙がってたので読みました。
結構おもしろかった印象があります。多分、攻殻機動隊2.0と前後するくらいに読んだと思うんだけど、意外にリンクするようなしないような。


スティーヴン・キング短編傑作全集〈5〉トウモロコシ畑の子供たち (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)
評価 :(未評価)

これかなあ。どのレーベルから出てたのか知らないけど、キング好きの友人に高校性の頃、オススメを貸してもらって読んだ一冊。
最初の方に載ってる「芝刈り機男の恐怖」という短編がタイトルそのまんまの内容で、あまりに気持ち悪かったので泣いて返しました。
子供の頃にキング原作のホラー映画って知らずに何本か観てたけど、「アーバンハーベスト」は観たことない。おもしろいのかな、アレ。


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